読書についてあれこれ
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片耳うさぎ/大崎梢
評価:
大崎 梢
光文社
¥ 1,575
(2007-08)
Amazonランキング: 112859位
読書期間:2007/10/23〜2007/10/25

奈都は小学校6年生。引っ越してきた父の実家は、古くて大きなお屋敷で、しかも不吉な言い伝えがあるという。弱った奈都が頼ったのは、ひとりの謎めいた女子中学生だった…。優しい読後感が嬉しいミステリー長編。
| あ行(大崎梢) | 23:54 | comments(2) | trackbacks(4) |
カラフル/森絵都
評価:
森 絵都
文藝春秋
¥ 530
(2007-09-04)
Amazonランキング: 9355位
読書期間:2007/10/21〜2007/10/22

生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが・・・・・・。不朽の名作ついに登場。
| ま行(森絵都) | 00:11 | comments(2) | trackbacks(1) |
幻惑の死と使途―ILLUSION ACTS LIKE MAGIC /森博嗣
評価:
森 博嗣
講談社
¥ 820
(2000-11)
Amazonランキング: 28311位
読書期間:2007/10/17〜10/20

諸君が、一度でも私の名を呼べば、どんな密室からも抜け出してみせよう」いかなる状況からも奇跡の脱出を果たす天才奇術師・有里匠幻が衆人環境のショーの最中に殺された。しかも遺体は、霊柩車から消失。これは匠幻最後の脱出か?幾重にも重なる謎に秘められた真実を犀川・西之園の理系師弟が解明する。
| ま行(森博嗣) | 00:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
赤朽葉家の伝説/桜庭一樹
評価:
桜庭 一樹
東京創元社
¥ 1,785
(2006-12-28)
Amazonランキング: 45746位
読書期間:2007/10/13〜10/16

【日本推理作家協会賞(第60回)】千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもない私。高度経済成長、バブル景気を経て平成の世に至る現代史を背景に、鳥取の旧家に生きる3代の女たち、そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の姿を比類ない筆致で鮮やかに描く。
| さ行(桜庭一樹) | 10:08 | comments(4) | trackbacks(5) |
少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉/石田衣良
評価:
石田 衣良
文藝春秋
¥ 570
(2002-05)
Amazonランキング: 68776位
読書期間:2007/10/9〜10/12

自分が誰なのか確認するために、まわりのすべてを数え続ける少年・ヒロキ。その笑顔は十歳にして一歳の他者を拒絶していた!マコトは複雑に絡んだ誘拐事件に巻きこまれていくが・・・。池袋の街を疾走する若く、鋭く、危険な青春。爽快なリズム感あふれる新世代ストリートミステリー、絶好調第2弾!

| あ行(石田衣良) | 14:55 | comments(0) | trackbacks(2) |
あなたの呼吸が止まるまで/島本理生
評価:
島本 理生
新潮社
¥ 1,575
(2007-08)
Amazonランキング: 166821位
読書期間:2007/10/8

舞踏家の父と暮らす12歳の少女、野宮朔。夢は、作家になること。一歩一歩、大人に近づいていく彼女を襲った、突然の暴力。そして、彼女が選んだたったひとつの復讐のかたちとは―。待望の長篇小説。
| さ行(島本理生) | 23:18 | comments(2) | trackbacks(2) |
サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ/大崎梢
評価:
大崎 梢
東京創元社
¥ 1,575
(2007-04)
Amazonランキング: 18494位
読書期間:2007/10/7〜2007/10/8

若手ミステリ作家のちょっと変わった要望に、名乗りを上げた成風堂だが…。書店限定の名探偵、今日も密かに活躍中! 取り寄せ、付録など、書店にまつわる5つの謎を収録。すべての本好きに捧ぐ本格書店ミステリ第3弾。
| あ行(大崎梢) | 21:59 | comments(3) | trackbacks(4) |
東京・地震・たんぽぽ/豊島ミホ
評価:
豊島 ミホ
集英社
¥ 1,365
(2007-08)
Amazonランキング: 72086位
読書期間:2007/10/5〜2007/10/6

東京で大地震発生―。その後に来るのは悲しい孤独? それとも明日を生きるための勇気と希望? 「その時」露わになる、14人の心の奥底とこれまでの人生すべて。25歳の作家が恐れと祈りをこめて描いた書き下ろし短編集。

東京で震度6強の地震が起きた。
その時、またはその後の14人の行動と心境をリアルに描いている。
| た行(豊島ミホ) | 22:17 | comments(4) | trackbacks(5) |
ハードボイルド・エッグ/荻原浩
評価:
荻原 浩
双葉社
¥ 730
(2002-10)
Amazonランキング: 93316位
読書期間:2007/10/2〜2007/10/5

フィリップ・マーロウに憧れ、マーロウのようにいつも他人より損をする道を選ぶことに決めた「私」と、ダイナマイト・ボディ(?)の秘書が巻き込まれた殺人事件。タフさと優しさを秘めたハードボイルド小説の傑作。【読むときの注意】1.笑いじわには気をつけること。2.ボロボロ泣けるから人のいるところでは読まないこと。
| あ行(荻原浩) | 13:59 | comments(2) | trackbacks(2) |
グラスホッパー/伊坂幸太郎
評価:
伊坂 幸太郎
角川書店
¥ 620
(2007-06)
Amazonランキング: 1458位
読書期間:2007/9/29〜2007/10/1

「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに―「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!
>>続きを読む
| あ行(伊坂幸太郎) | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) |

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