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屋上ミサイル/山下貴光
評価:
山下貴光
宝島社
¥ 1,470
(2009-01-10)
Amazonランキング: 58603位
JUGEMテーマ:読書


読書期間:2009/4/25〜2009/4/27

[宝島社HPより]
大統領がテロ組織に拉致監禁されるという大事件がアメリカで発生していたものの――日本の高校生たちにとって、それは遠い国の出来事だった。それよりも、もっと重要なことがある。例えば、校舎の屋上でスケッチをすることだとか。
美術の課題のため、屋上にのぼった高校二年生の辻尾アカネ。そこで、リーゼント頭の不良・国重嘉人や、願掛けのため言葉を封印した沢木淳之介、自殺願望を持つ平原啓太と知り合う。屋上への愛情が共通しているということから、国重の強引な提案で“屋上部”を結成することになった四人。屋上の平和を守るため、通行人を襲う罰神様騒動、陸上部のマドンナ・ストーカー事件、殺し屋との遭遇などに巻き込まれることになる。それらはすべて、ひとつの事件に繋がっていた!
美術の課題のために屋上に行ったアカネ。そこで、リーゼントの国重、恋愛の願掛けのために言葉を発することを止めた沢木、過去の出来事から自殺しようとしている平原と出会う。そこで、屋上部を作ることになった。まず初めに屋上部の活動ということで、国重が拾ったという写真の中の死体となって映っている人物のことを調べることになった。

その後、沢木の想いの相手のストーカー事件や、殺し屋に狙われるという事件も起こるが、それがやがて繋がっていく。

1つ1つの別の事件が1つに繋がっていく。そして、あの時のあれがここで役立つなんてという、伏線もたくさん使われていた。あまりにも綺麗にまとまりすぎるとご都合主義ではないかと思うけれども、個人的にはそこまでご都合主義という感じはしなかった。しかし、伏線が使われ過ぎていて、ごちゃごちゃした感はあった。どれがどれだか分からなくなってしまったほどだ。青春ミステリらしく、高校生であるアカネの可愛らしい想いは、重い事件の中ではちょっとした輝きを放っていてよかったかな。

いろいろな意見はあるようだけど、次回作に期待したい作家さんではある。
| や行(その他の作家) | 00:19 | comments(0) | trackbacks(1) |
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屋上ミサイル 山下貴光
大統領がテロ組織に拉致監禁されるという大事件がアメリカで発生していたものの― 日本の高校生たちにとって、それは遠い国の出来事だった。...
| 粋な提案 | 2009/05/15 1:02 AM |
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