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サウスバウンド/奥田英朗
評価:
奥田 英朗
角川書店
¥ 580
(2007-08)
Amazonランキング: 2876位
読書期間:2008/7/25〜2008/7/27

サウスバウンド 下 (角川文庫 お 56-2)サウスバウンド 下 (角川文庫 お 56-2)
奥田 英朗

角川書店 2007-08
売り上げランキング : 4749

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JUGEMテーマ:読書


読書期間:2008/7/27〜2008/7/28

[文庫裏表紙より]
小学校6年生になった長男の僕の名前は二郎。父の名前は一郎。誰が聞いても変わってるという。父が会社員だったことはない。物心ついた頃からたいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって級友ができ、よその家はそうではないことを知った。父は昔、過激派とかいうのだったらしく、今でも騒動ばかり起こして、僕たち家族を困らせるのだが…。―2006年本屋大賞第2位にランキングした大傑作長編小説。
1年くらい積んでいたのがもったいなかったです。ずっと気になっていて、結局読んでいなくて、やっと文庫になって買って、気付いたら映画化にまでなってるし。すごく面白く読めました。南の島の話ということしか内容は知らなかったのですが、まさかこんなにも癖のある話だったとは思いませんでした。

東京は中野。僕は喫茶店を経営している母親と21歳の姉と小4の妹と、そして元過激派の父親と暮らしている小学校6年生だ。僕の父親はいつも家にいて、学校や先生に自分の主張を押し付け問題を起こしたり、見知らぬおじさんを家に連れ込んだりしていた。そんな父に頭を悩ませていた。そして僕自身も1つ年上の中学生からイジメにあっていた。

ある事件がきっかえで、僕たち一家は南の島へ行くことになった。西表島。ここからは下巻に入り、第2部のようでした。西表島では電気も水道もなく、井戸水を使ったり、島の人たちから食料を譲り受けたりして生活をしていた。あんなに家の中で何もしなかった父親も昼間は農作業に励んでいた。ついて来なかった姉もいつの間にか来て、東京に居た頃よりも家族の団結が強くなった。

2部に入って、西表島に移り住んだときから、このお父さんのことがかっこよく見えて仕方がなかったです。それについて行くと、静かにそして強い心で、自分の夫と一緒に戦った母親。この夫婦の絆の強さに心打たれました。お姉ちゃんも一緒に家族のことを考えていたし、なんて幸せな家族なんだろうと思いました。1部はなかなかうまく行かなくて、じれったくは思っていました。

お父さんがトヨエツでしか想像できなかったです。これもぜひともDVDでも見てみたいなと思っています。
| あ行(奥田英朗) | 01:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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