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ひとり日和/青山七恵
評価:
青山 七恵
河出書房新社
¥ 1,260
(2007-02-16)
Amazonランキング: 21656位
JUGEMテーマ:読書


読書期間:2008/6/2

[河出書房新社HPより]
20歳の知寿が居候することになったのは、71歳の吟子さんの家。奇妙な同居生活の中、知寿はキオスクで働き、恋をし、吟子さんの恋にあてられ、成長していく。選考委員絶賛の第136回芥川賞受賞作!

芥川賞受賞後は図書館でも予約待ちの人数が多くて、借りるのを諦めていました。この前、ふと図書館で本を探していると、書棚に置いてあったので借りました。

20歳の知寿は勉強はしたくないからと大学には行かず、アルバイトを転々としていた。母親と2人で暮らしていたが、母親が中国に行くと言うので、一緒には行かずに東京で暮らす決意をした。母親は一人で暮らすのは危ないからと、遠い親戚の吟子さんというおばあちゃんの家で暮らすことを薦めた。知寿もお金もないし、色々な手続きが面倒なので一緒に暮らすことに決めた。それから吟子さんとの暮らしが始まった。

この知寿は昔から手癖が悪く、人のものをこっそりと盗みます。お店で万引きする勇気はなく、誰かのどうでもいいものを盗みます。盗んだものを見ては、昔のことを思い出すと言う、何とも私には余り理解できなかったです。20歳の若い女の子なので、恋愛もする。吟子さんの家に行くときに付き合っていた陽平とは段々会わなくなり、家に行くと他の女の子がいた。そして駅のキヨスクでバイト始め、駅員のバイトをしていた藤田くんと出会い、付き合い始める。それもまた、他の女の子の出現によって別れを余儀なくされる。吟子さんとホースケさんの大人の付き合いに悔しくも感じる。

そして、知寿は吟子さんの家を出て行く。それこそ恋愛がらみに別れではなく、人との別れ。その別れについては少し切なかったです。しかし、知寿に若さを見せられた後に、知寿の化粧水を使う吟子さんはとても可愛いおばあちゃんだなと思いました。
| あ行(その他の作家) | 23:30 | comments(0) | trackbacks(2) |
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http://hibidoku.jugem.jp/trackback/388
「ひとり日和」青山七恵
ひとり日和 青山 七恵 人っていやね......人は去っていくからね。 20歳の知寿が居候することになったのは、 母の知り合いである71歳・吟子さん の家。 駅のホームが見える小さな平屋で暮らし始めた私は、キオスクで働き、 恋をし、吟子さんとホースケさんの恋
| scribble | 2008/06/10 1:08 AM |
「ひとり日和」青山七恵
ひとり日和 青山 七恵 母親と二人暮しだった二十歳のフリーター・知寿。母親が中国に留学することに鳴、遠い親戚である71歳の吟子さんの家に居候することになった。駅のホームから見えるのに、遠回りしなければ帰れない吟子さんの家での1年間。 なんでこの
| ナナメモ | 2008/06/10 4:36 PM |
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