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さくら/西加奈子
評価:
西 加奈子
小学館
¥ 630
(2007-12-04)
Amazonランキング: 19388位
JUGEMテーマ:読書


読書期間:2008/3/25〜2008/3/27

[BOOKデータベースより]
ヒーローだった兄ちゃんは、二十歳四か月で死んだ。超美形の妹・美貴は、内に篭もった。母は肥満化し、酒に溺れた。僕も実家を離れ、東京の大学に入った。あとは、見つけてきたときに尻尾にピンク色の花びらをつけていたことから「サクラ」と名付けられた十二歳の老犬が一匹だけ。そんな一家の灯火が消えてしまいそうな、ある年の暮れのこと。僕は、実家に帰った。「年末、家に帰ります。おとうさん」。僕の手には、スーパーのチラシの裏に薄い鉛筆文字で書かれた家出した父からの手紙が握られていた―。二十六万部突破のロングセラー、待望の文庫化。
僕の家族は仲の良い両親、女の子にモテてみんなに人気者のお兄ちゃん、顔はとても綺麗だが乱暴者の妹のミキ、そして犬のサクラだ。この一家のミキが生まれてから、サクラを飼い、お兄ちゃんが事故にあって死んでしまう十数年の月日が描かれている。子供の頃の遊び、中学生になっての兄弟の恋愛が綺麗に描かれている。犬のサクラが要所要所に出てきて、心を和ましてくれる。

本を読んでて、もうその家族の姿が思い描くことができました。夫婦間のことをごまかしたりせずに子供にもちゃんと話す母親や夕飯の後に兄の部屋に集まる兄弟たち。読んでいて、なんだか幸せな気分になりました。一人の女性に嵌る兄、嫉妬する妹、それでも嫌な気分にはなりませんでした。サクラという犬の存在もとても癒されました。

動物ものには弱く、また犬好きの私にとっては、とても良いお話だったのではないかなと思いました。最後、どうなることやらと思ったけど、その結末にはホッと一安心しました。

| な行(西加奈子) | 00:23 | comments(0) | trackbacks(2) |
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http://hibidoku.jugem.jp/trackback/343
「さくら」西加奈子
さくら 西 加奈子 東京で下宿している大学生、22歳の長谷川薫。3年間家を出ていた父親から手紙が来て年末に帰省する事にした。実家に帰った薫。ぎこちない家族。薫が3歳の時、美貴が生まれたときからの長谷川家の歴史を辿ってゆく。かっこよくてみんなの注
| ナナメモ | 2008/04/05 2:29 PM |
「さくら」西加奈子
さくら西 加奈子 (2005/02)小学館 この商品の詳細を見る 僕こと薫、もてもてでヒーローだったお兄ちゃん、きれいで暴力的な妹、両親。そして犬...
| しんちゃんの買い物帳 | 2008/04/05 8:47 PM |
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