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有頂天家族/森見登美彦
評価:
森見 登美彦
幻冬舎
¥ 1,575
(2007-09-25)
Amazonランキング: 368位
JUGEMテーマ:読書


読書期間:2008/1/14〜2008/1/15

狸の名門・下鴨家。父に先立たれた4兄弟は、一族の誇りを取り戻すべく、街を駆け回る。しかし、今日もまた狸と天狗と人間が入り乱れて巻き起こす化かし合いが始まって…。『パピルス』掲載に書き下ろしを加え単行本化。
噂には聞いてた狸の話。面白かった!狸でも森見ワールド全開なんですね。舞台は京都でやっていることは人間と一緒。天狗と人間と狸の入り混じっている京都です。狸は普段は人間に化けて暮らしている。糺ノ森に住んでいる下鴨一家は父亡き後、母と4兄弟が助け合い暮らしていた。宝塚が好きで、雷が苦手な母、父の跡を継ごうと一人奮闘している長男、矢一郎、父の亡き後、蛙のまま引きこもりをしている次男、矢次郎、隠居した天狗の赤玉先生の世話をしているいわば主役の阿呆の三男、矢三郎、そして末っ子で偽電気ブラン工場に働きに出ている矢四郎。

この一家と父の弟である早雲一家、息子の金閣、銀閣、そして矢三郎の元許婚の海星が仲が悪く争っている。この争いがまた阿呆で面白い。そこに、赤玉先生の思い人、弁天が加わり更に大変なことに。もう読んでいて落ち着いていられません。次から次へと問題が起こりさあ大変。しまいには、兄が父と同じように狸鍋になってしまうかもしれない。余り詳しくは書かない方がいいような気がします。とにかくこれはオススメですね。

個人的には、末っ子の矢四郎がまた可愛くて、すぐ尻尾を出してしまう所なんかが好きです。あとは、海星がなぜ矢三郎の前に姿を現さないのかも気になるところです。続編読みたくて仕方ありません。
| ま行(森見登美彦) | 23:00 | comments(0) | trackbacks(3) |
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「有頂天家族」森見登美彦
有頂天家族森見 登美彦 (2007/09/25)幻冬舎 この商品の詳細を見る いつもはメモをしながら読書しているのだが、今回はメモはいっさい取らなかっ...
| しんちゃんの買い物帳 | 2008/01/18 11:07 PM |
「有頂天家族」森見登美彦
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| 本のある生活 | 2008/01/18 11:23 PM |
有頂天家族 森見登美彦
イラストレーションは平田秀一。ブックデザインは鈴木成一デザイン室。パピルス掲載+書き下ろし。 京都・糺ノ森に住む狸の下鴨家。数年前に父・総一郎を狸鍋で喪い家族は母と四兄弟。主人公で語り手は三男の矢三郎。落ちぶれてア
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