読書についてあれこれ
記事に関係ないTBは削除させていただきます
 graphics by web*citron


--PROFILE--
--SELECTED ENTRIES--
--CATEGORIES--
--RECENT COMMENTS--
--RECENT TRACKBACK--
--ARCHIVES--
--LINKS--

<< 塩の街/有川浩 | m a i n | 図書館本 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
約束/石田衣良
評価:
石田 衣良
角川書店
¥ 500
(2007-06)
Amazonランキング: 3471位
読書期間:2007/8/20〜2007/8/22

親友を突然失った男の子、リストラに晒され、息子に侮蔑されながらも日常に踏みとどまり続ける父、不登校を続ける少年が出会った廃品回収車の老人、女手一つで仕事を抱えながら育てた息子を襲った思いがけない病―苦しみから立ちあがり、もういちど人生を歩きだす人々の姿を鮮やかに切り取った短篇集。たくさん泣いたあとは、あなたの心にも、明日を生きるちいさな勇気が戻っているはず。
「約束」
親友と一緒に下校途中、通り魔に襲われた。
自分をかばった為に命を落とした親友。
大事な親友を失った後、自傷事件を起こすようになる。
生きていても仕方がないと、自殺場所を探しに彷徨ったときに見たものとは。

「青いエグジット」
引きこもりの息子が突然片足をなくす事故にあった。
その後、自分も左遷された。
不幸が続き、表情がなくなってしまった。
わがまま放題の息子がダイビングをやりたいと言い出した。
ダイビングと出会って素直になった息子を見て、自分もやる気になる。

「天国のベル」
2年前に夫に先立たれ、女手一つで2人の子供を養ってきた。
ある日突然、小学校四年生の息子が耳が聞こえなくなったと言い出した。
病院に通う日々。その病院で出会った同じ境遇の母親に旅行に誘われる。
その旅行先で不思議な出来事が起きた。

「冬のライダー」
モトクロスの練習をしていると、初対面の女性に「へたっぴ」と言われた。
何度も練習し、小学生にまで勝負を挑むが全然上達しない。
そこでその女性から指導してもらうと、みるみる上達していった。
この女性とは一体何者なのか。

「夕日へ続く道」
学校生活に納得ができず、登校拒否をしている中学生。
やることもなく外を出歩いていると、廃品回収をやっているおじいさんと出会う。
そしてそのおじいさんが突然倒れ入院し、そこで得たものとは。

「ひとり桜」
毎年撮影している、ひっそりと咲く小さな桜の木。
その撮影をしているとある女性と出会う。
女性は自分の名前を知っていた。

「ハートストーン」
頭痛がして病院に運ばれると、脳に腫瘍ができていると言われる。
そして同時に祖父が倒れた。
祖父が倒れてもなおずっと握りしめていたハート型の石。
その石に込められている願いとは。

かけがえのないものを失くしても、いつか人生に帰るときがある。
まさにそんな話だった。
自分にとって大切なかけがえのない大切なものを失ったとき
人は落ち込み、塞ぎこんでしまう。
しかし、不思議な出来事、出会いによって、それを乗り越えていく。
そんな人たちの話でした。
「ちょっといい話」のような内容で、とても心が温まります。
自分も何か大切なものを失ったとき、このような不思議な出来事、出会いがあれば
いいなと思ってしまいました。
| あ行(石田衣良) | 13:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 13:20 | - | - |









トラックバック機能は終了しました。
CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>
--NOW READING--
Yukiの今読んでる本
--リンク集--
にほんブログ村 本ブログへ
↑クリックお願いします。

↑参加してます。

↑本好きのためのSNSです。

Yukiさんの読書メーター
↑読了本の一覧です。

--My blog list--
--gremz--


あわせて読みたい



with Ajax Amazon
--OTHERS--
--RECOMMEND--
天使のナイフ (講談社文庫)
天使のナイフ (講談社文庫) (JUGEMレビュー »)
薬丸 岳
ミステリーとしても面白く、伏線がやがて1つの線に繋がっていくのが圧巻だった。
夜の光
夜の光 (JUGEMレビュー »)
坂木 司
大人と闘う4人の高校生。その4人の距離間がとても好きでした。
別冊 図書館戦争〈2〉
別冊 図書館戦争〈2〉 (JUGEMレビュー »)
有川 浩
気になっていた手塚と柴崎のその後が描かれていました。色々あったけど、結末には満足です。
うたうひと
うたうひと (JUGEMレビュー »)
小路 幸也
どの作品にも愛が溢れていました。泣ける話ばかりです。
ゴールデンスランバー
ゴールデンスランバー (JUGEMレビュー »)
伊坂 幸太郎
ドキドキワクワク、そしてたくさんの伏線。何度も読み返してみる価値あり。
サウスバウンド 上 (角川文庫 お 56-1)
サウスバウンド 上 (角川文庫 お 56-1) (JUGEMレビュー »)
奥田 英朗
南の島に移住してからが面白い!
別冊 図書館戦争〈1〉
別冊 図書館戦争〈1〉 (JUGEMレビュー »)
有川 浩
ベタ甘につき、ベタ甘が苦手な人は読まない方がいいと思います。
戸村飯店青春100連発
戸村飯店青春100連発 (JUGEMレビュー »)
瀬尾 まいこ
この兄弟は全く違う性格だけどどちらも憎めない。温かい家族の話です。
阪急電車
阪急電車 (JUGEMレビュー »)
有川 浩
阪急今津線で繰り広げられる様々な物語。書き方が上手い!
鹿男あをによし
鹿男あをによし (JUGEMレビュー »)
万城目 学
奈良に行きたくなりました。
図書館革命
図書館革命 (JUGEMレビュー »)
有川 浩
図書館シリーズもついに完結。今回も甘々です。