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1ポンドの悲しみ/石田衣良
評価:
石田 衣良
集英社
¥ 480
(2007-05)
Amazonランキング: 1260位
読書期間:2007/6/29〜2007/7/1

数百キロ離れて暮らすカップル。久しぶりに再会したふたりは、お互いの存在を確かめ合うように幸せな時間を過ごす。しかしその後には、胸の奥をえぐり取られるような悲しみが待っていた・・・(表題作)。16歳の年の差に悩む夫婦、禁断の恋に揺れる女性、自分が幸せになれないウエディングプランナー・・・・・・。迷い、傷つきながらも恋をする女性たちを描いた、10のショートストーリー。
『スローグッドバイ』を20代の恋愛ショートーストーリーとするならが、この『1ポンドの悲しみ』は30代前半の恋愛ショーとストーリーだそうだ。私は20代だけど、数年でこの年代になって、ここで描かれている人たちと同じようになってしまうのだろうなぁと思う。恋愛していればいいなぁ。

10のショートーストーリー。全部あげてみます。
「ふたりの名前」
同棲しているカップルの部屋には自分のものに全て名前をつけている。その二人に初めて自分の名前のついていないものがやってくる。

「誰かのウェディング」
他人の幸せばかり祝っていて、自分の幸せを探す時間がないウェディングプランナー。そんな彼女を友人の結婚式で見かけて、声をかける。

「十一月のつぼみ」
いつも自分の働いている花屋に花を買いに来る年下の男性。旦那は仕事に夢中で自分を見てくれないので、その年下男性に会うのが楽しみになる。

「声を探しに」
急に声が出なくなって、助けを求めたのは会社の同僚。何とも思っていなかった相手だが、二人の関係が変わり始める。

「昔のボーイフレンド」
1年半前に別れた元恋人。その後なかなか長続きしなかった恋愛だが、久しぶりにその元恋人から電話がかかってきた。

「スローガール」
一晩だけの相手を探す為にバーに行くと、男の友達を作りたいという純粋でテンポがスローな女性と出会う。その場に似合わない彼女を家に帰すが、気になって仕方がない。

「1ポンドの悲しみ」
遠距離恋愛をしているカップル。その短い時間の幸せな瞬間。そして別れ。これはもう本当に分かる。駅で離れる瞬間が悲しくて淋しくて・・・。なんか思い出してしまいました。

「デートは本屋で」
恋人にするなら絶対に本好きがいい。自分の勤めている会社にやってくるSEの彼はどれくらい本が好きだろうか。本好きな彼と本屋でデートをする。これは結構憧れますね。でもこの彼女のように相手は絶対本好きじゃなきゃ嫌とか、この前会社の人はタバコを吸う女性とは付き合わないとか言ってました。相手に色々条件があるものなんですね。私は、今の所はそういうのないかなぁ。でも貧乏ゆすりをする人とは余り付き合いたくはないかな。

「秋の終わりの二週間」
16歳も年の離れた夫婦。周りからは不倫カップルに見えるくらい。そんな夫婦の年の差が15歳になる二週間は、二人にとってとても特別な二週間だった。

「スターティング・オーバー」
男が途切れたことがない彼女は1年間の男断ちを行った。そこで久しぶりに再会した元同僚。20代の恋愛とはまた違う、30代の恋愛が待っていた。

| あ行(石田衣良) | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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