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[祥伝社HPより] いつか忘れなくてはいけない大切な人。 あの感動から3年―― “失われた時”が息づく街を舞台に描く待望の長編 存在しないはずの図書館から借りられる本 ラジオ局に届く失われた人々からのはがき 響き渡る今はもう無い鐘の音 席を空けて待ち続けているレストラン 「開発保留地区」行の幻のバス 「開発保留地区」 ――それは10年前、3095人の人間が消え去った場所。街は今でも彼らがいるかのように日々を営んでいる。
[集英社HPより] 不思議な建築物にまつわる4つの物語 廃墟は現代人の癒しの空間。だが人が住んでいることが発覚し「偽装廃墟」が問題になって…表題作ほか、ありそうでありえない建築物を舞台に繰り広げられる、不思議で切ない三崎ワールド。4編収録。
[光文社HPより] 見えているのに、見ていないものはありませんか? 戦後最大規模の鼓笛隊が襲い来る夜を、義母とすごすことになった園子の一家。避難もせず、防音スタジオも持たないが、果たして無事にのりきることができるのか――。 表題作ほか書下ろし1編を含む全9編。眩いほどに不安定で鮮やかな世界を見せ付ける、贅沢な傑作短編集。 『となり町戦争』の著者、1年4カ月ぶり待望の新刊!
⇒ ガトリング白銀 (01/11)
⇒ サキューン (01/01)
⇒ こういち (12/27)
⇒ まろまゆ (12/23)
⇒ モグモグ (12/16)
⇒ ばきゅら (12/07)
⇒ ちんたまん (12/03)
⇒ 機関棒 (11/24)
⇒ れもんサワー (11/20)
⇒ ゴリゴリくん (11/13)