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評価:
橋本 紡
文藝春秋
¥ 1,400
(2008-11)
Amazonランキング:
16678位
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読書期間:2008/12/16〜2008/12/18
[文藝春秋HPより]
幼馴染み同士、水商売の夫婦、祖父と孫娘、父と不仲のOL──深川のここかしこで肩を寄せ合い暮らす人々の息遣いが伝わる短篇集
隅田川の花火大会に走るOL。ようやく自分の店をもった元銀座一のバーテンダー。進学校に通う優等生と幼馴染みの不良少年。世田谷からやってきた孫をひと夏あずかる祖父。明日のない関係からはなれられないバツイチの母。清洲橋、亥之堀橋、大富橋――深川に架かる6つの橋を往きかう人々の息遣いが聞こえてくるような物語を、注目の若手作家が綴ります。
橋本氏はノベルスで人気を博し、近年一般文芸でも次々に作品を発表している期待の若手です。繊細な文章と名前に騙されますが、男性です。
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