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[幻冬舎HPより] 恋人・降一を事故で亡くした志保。彼の母が営む店を手伝う彼女の前に現れたのは、その死の原因をつくった五十嵐だった。ベストセラー『ナラタージュ』の著者が贈る、切なくも儚い恋愛小説。
[角川書店HPより] 川本麻由はかつての恋人によるDVで心に傷を負い、生きることに臆病になっていた。ある日通院先で植村蛍に出会い、次第に惹かれてゆく。もっと近づきたいのに、身体はそれを拒絶する。フラッシュバックする恐怖と、相反してどうしようもなく動いてしまう心。そんな麻由を受け止めようとする蛍だがーー。どこまでもどこまでも不器用で痛く、眼が眩むほどスイートな島本印の新しい恋愛小説!!
[BOOKデータベースより] お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れていって見捨てて、あなたにはそうする義務がある―大学二年の春、母校の演劇部顧問で、思いを寄せていた葉山先生から電話がかかってきた。泉はときめきと同時に、卒業前のある出来事を思い出す。後輩たちの舞台に客演を頼まれた彼女は、先生への思いを再認識する。そして彼の中にも、消せない炎がまぎれもなくあることを知った泉は―。早熟の天才少女小説家、若き日の絶唱ともいえる恋愛文学。
ワガママで思いこみが激しい、女子力全開の華子。双子の弟で、やや人生不完全燃焼気味の理科系男子、冬冶。騒がしくも楽しい時は過ぎ、やがて新しい旅立ちの予感が訪れる−。『野生時代』掲載を単行本化。
女性の体に嫌悪感を覚える元恋人の冠くん。冠くんと別れ、半ばやけで付き合った遊び人の藤井。今の恋人、大学生せっちゃん・・・人を強く求めることのよろこびと苦しさを女子高生の内面から鮮やかに描く群像新人賞優秀作の表題作と15歳デビュー作他一篇を収録する、せつなくていとおしい、等身大の恋愛小説。
舞踏家の父と暮らす12歳の少女、野宮朔。夢は、作家になること。一歩一歩、大人に近づいていく彼女を襲った、突然の暴力。そして、彼女が選んだたったひとつの復讐のかたちとは―。待望の長篇小説。
私の秘密、彼の秘密。2人で暮らすという果敢な冒険を始めてみた恋人たち−。3人の女性を主人公に、人を好きになること、誰かと暮らすことの危うさと幸福感を、みずみずしく描き上げる、優しくて、とても真剣な恋愛小説。
失恋で心に深い傷を負った「わたし」。夏休みの間だけ大学の友人から 部屋を借りて一人暮らしをはじめるが、心の穴は埋められない。そんなときに再会した高校時代の友達mキクちゃんと、彼女の父、兄弟と触れ合いながら、わたしの心は次第に癒されていく。恋の悩み迷う少女時代の終わりを瑞々しい感性で描く。
⇒ ガトリング白銀 (01/11)
⇒ サキューン (01/01)
⇒ こういち (12/27)
⇒ まろまゆ (12/23)
⇒ モグモグ (12/16)
⇒ ばきゅら (12/07)
⇒ ちんたまん (12/03)
⇒ 機関棒 (11/24)
⇒ れもんサワー (11/20)
⇒ ゴリゴリくん (11/13)