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評価:
姫野 カオルコ
角川書店
¥ 740
(2007-02)
Amazonランキング:
4216位
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読書期間:2007/3/27〜2007/3/30
地方。小さな町。閉鎖的なあの空気。班。体育館の裏。制服。渡り廊下。放課後。痛いほどリアルに甦るまっしぐらな日々。給湯室。会議。パーテーション。異動。消し去れない痛みを胸に隠す大人達へ贈る、かつてなかったピュアロマン。
恋とは、「堕ちる」もの。
以前からずっと気になっていた作品であり、文庫化されるということで発売日当日に買いに行ったものでした。読むのは1ヵ月後になってしまったけども・・・。恋愛小説と言われているが、最初読んだ時はどこが恋愛小説なんだろう?と思いました。でも最後まで読んでみるとやっぱり恋愛小説でした。
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