読書期間:2006/3/2〜2006/3/4
Rossoとは反対に男視線からの青版。
順正の物語。
順正の方が昔の恋人アオイに対する思いが強い。
でもその訳も二人が別れた訳も、赤版よりもこっちの青版の方がより詳しく分かる。
そういう意味でも赤を先に読んで、青を後に読んだ方がいいのかもしれない。
また、フィレンツェが舞台となっている為、その情景描写も詳しくされてて
自分がフィレンツェに行ったような、またすごく行きたくなるような思いがした。
赤のミラノは余りいいイメージで描かれていなかった為、余計のそう思うのかもしれない。
そして、結末がまたこちらの方が希望がある。未来がある。
私は、こちらの方が好きですね。
⇒ ガトリング白銀 (01/11)
⇒ サキューン (01/01)
⇒ こういち (12/27)
⇒ まろまゆ (12/23)
⇒ モグモグ (12/16)
⇒ ばきゅら (12/07)
⇒ ちんたまん (12/03)
⇒ 機関棒 (11/24)
⇒ れもんサワー (11/20)
⇒ ゴリゴリくん (11/13)